内島住宅がこれまで施工させていただいた中から、いくつか抜粋して、施主様の了解を得て掲載しております。
室内ペットスペースやドッグランもある愛犬との生活も考慮して設計したお家です。
射水市内にて公民館の新築工事を施工いたしました。
ランドリースペース、家事室、クローゼット、キッチンが隣り合っており、生活・家事動線が効率的になっています。
赤松の床材(30mm)は夏でもベタつかず、冬は足元を優しい温もりで包み込んでくれ、年中素足で過ごしたくなる心地よさです。
ワークスペースの仕切りとして格子を取付け、集中しやすいこもり感はありながら、LDKとつながる空間にしました。視線が抜けるので、開放感もあります。
LDKは洋室ですが、落ち着いた壁紙や存在感のある無垢の一枚板を用いたキッチンカウンターで和モダンな空間となりました。
照明や壁紙、タイルなど、施主様がひとつひとつ探された物を取付させていただきました。
将来の「もしも」を考え、ライフスタイルの変化にも対応できる間取りです。寝室の床には調湿効果が高い桐を使用、廊下や洋室の床材には歩いて心地の良い赤松を使用しています。
2階はあえて間仕切りせず、これからの家族構成に合せ自由に間取りを変えられます。
中庭をつくることで、プライバシーを守りながら、たくさんの光と風が取り込める家です。
玄関の正面に再利用した書院障子をはめ込み、間接照明で美しく浮かび上がる組子が上質な雰囲気を演出しています。
内島住宅は、「健康・省エネ・耐震・耐久」の4つをテーマに家づくりをしています。
木の家に住むと健康になる。それにはちゃんと理由があります。
暖冷房器に頼る前に住宅性能を見直せば、わずかなエネルギーで快適空間に。
地震の揺れに壁と床でしっかり支えるからこそ大地震に耐えられるのです。
家を支える土台は最上級のヒバ材(樹齢 1,000年)。熱・湿気を溜めない独自の通気工法。